こんにちは。
こんにちは。
本日の作品紹介は、
マニアックな機体ながらもあしゅら男爵的な…かっこいいアイツです!
(ロボットアニメのマジンガーZに出てきた敵役で、顔が半々色違いっていう…知らない人の方が多いですよね(☝ ՞ਊ ՞)☝
そう!
ブリュースター社のF2Aバッファローになります。
(ブリュースター社は自動車のボディを作ってたとこです。)
どこの国の機体?となりますよね。
アメリカの新興メーカーの機体になります。
実は、アメリカで生産していたのですが、生産遅延がひどかったようで第二次大戦の緒戦においてすでに性能不足だったようで…
翌年には前線から引き揚げられ、アメリカでは結果を残せなかったんですよね。
それよりも、フィンランドやイギリスといった海外の輸出先で活躍することが多かったようです。
今回制作した機体はイギリス空軍仕様になります。
追加工作について
- リベットを打っています。
- アンテナ線を追加してあります。
- 機銃も塞がっていたので開口しました。
塗装については、
アメリカ海軍仕様のシルバー塗装も良いのですが、今回は迷彩塗装で仕上げました。
このバッファローはタミヤ製なのですが、金型が古く凸モールドなので、
凹モールドに戻してリベットを打っています。
もちろん図面を入手してコツコツと手の寿命を縮めながら打っていますよー(゚o゚;
小さいながら、なかなか手間のかかる機体でしたね。
機体裏面のあしゅら男爵のような半々塗装も面白い機体ですね!
またその裏面のキャノピー枠を綺麗に塗装するのも意外に難しいんですよね。
小ぶりですし、かっこいいというより、かわいい機体ですね^^)