こんにちは。
本日の作品紹介は、
我が国にも1981年より採用され、
J型として現在の航空自衛隊の主力戦闘機に君臨している「F-15J」です!
アメリカのボーイング社が開発したF-15Cを、日本では三菱重工業が中心となって航空自衛隊向けにライセンス生産をしている機体ですね。
もう35年以上も現役ですが、やはり迫力がありますね。
しかも迫力だけではなくアメリカでは40年以上も運用されていますが、
空中戦において未だ無敗という完璧な戦闘機となります!
(40年以上も無敗って…すごい事ですよね。)
そんな作品を紹介します。
追加工作について
- リベット打ちの追加をしました。
- シートベルトの追加をしました。
- 筋彫りの彫り直しをしてあります。
- キャノピーは開閉自由できるようにしました。
- アクセスパネル開閉自由 できるようにしてあります。
- ノーズコーン開閉自由できるようにしました。
- バルカン砲の扉を開閉自由できます。
- エアーブレーキ開閉できるようにしてあります。
- ラダー付属 しました。
- 車輪止め付属。
- ミサイル類は、サイドワインダー2発、スパローミサイルが画像ではないですが、制作はしてあります。
タミヤの1/32イーグルシリーズは、出来の良さにおいて高い評価を受けていますね。
この機体にも、おなじみのリベットも打ってあります。
1/32スケールのリベットは機体によって違いますが、このF-15もびっしりとリベットを打っています。画像でも微妙に確認できる程度の良い感じのリベットが際立っていると思います。さらっと仕上げてあるようですが、リベット量は半端ないです(^^;;
このリベットの情報量によってリアル感が増します!
塗装については、
J型を製作するにあたり、
現用機特有のロービジ塗装にするため資料などを参考にして
実機に近い汚し塗装ということに重点をおいて製作してあります。
模型の面積も広いため非常に手間暇が掛かりました。
ジェットノズル部分も金属が焼けたような雰囲気を再現してあります。
今回はこだわって塗装に没頭していたので( ·ㅂ·)و ̑̑
気づけば…塗装だけで約20時間以上掛かりました(ーー;)ォォォ
その分満足のいく出来となりました!
そのかいあって現用機特有の汚れ方が表現できたと思います(·∀·)
また、実機では
垂直尾翼の外側の根元部分の取り付けの筋は実機ではないため消してあります。
(※タミヤの説明書では筋があるようになっていますが、これは間違いです。皆さんも制作するときは消すようにすると良いですよー)
いつまでたっても見飽きない、ドキドキする作品となりました!
タミヤ 1/32 エアークラフトシリーズ No.07 航空自衛隊 F-15J イーグル プラモデル 60307
- 出版社/メーカー: タミヤ(TAMIYA)
- 発売日: 1999/12/09
- メディア: おもちゃ&ホビー
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