こんにちは。
今回の作品紹介は、第二次大戦時のアメリカ陸軍機では、唯一の空冷エンジン搭載機です。
1/32 ハセガワ P-47D サンダーボルト 319部隊
どーんとでかいエンジンを積んでる印象が強いサンダーボルトですね。
この無骨な恰好が現在でも人気がある機体ですね。かっこよすぎます。
エンジンはP&W R-2800ですね。2800馬力 排気タービン過給機を搭載した
重戦闘爆撃機です。
追加工作について
- フルリベットを打っています。(三面図を参考に打ちました。スケールに見合った量を打っていますが、打った数は非常に多いです。)
- 筋彫りの彫り直し。
- アンテナ線の追加をしています。
- 点火プラグコードを再現してあります。
- カウリング部分、尾翼は青塗装にて再現しました。
- デカールはCAN製デカールをしました。犬のイラストが描かれてます。
(大戦末期に沖縄に進出した部隊です。) - キャノピーは、開状態で両面テープにて固定してあります。
(外すこともできます。) - パイロットは塗装し搭乗させました。艶のある塗装をしてあります。
このシルバー塗装はサンダーボルトの王道という感じがしますね。
リベット映えもするので気に入ってます。
(苦労が伝わると良いのですが…)
他にも製作したい部隊がありますので、また製作します(^^)