こんにちは。
今回の作品紹介はアメリカ機で有名な…(゚o゚
1/48 タミヤ P-47サンダーボルト バブルトップ
第二次大戦のアメリカ陸軍機では、
唯一の空冷エンジン搭載機のサンダーボルトですね(◔⊖◔)知ってましたかね。
エンジンは、P&W R-2800馬力は2300と、
排気タービン過給器を搭載した重戦闘爆撃機です。(アメリカでは当時からターボがあったんですよね。そりゃ日本機も勝てないですよ…)
昭和20年からは日本本土への爆撃機の護衛として来襲していましたが、対日本機との対戦比率は、50対1という圧倒的な戦果を残しています。
追加工作について
- リベットを打っています。(図面を見て打ちました。省略はしていません。)
- 筋彫りの彫り直しをしてあります。
- アンテナ線の追加をしました。
- カウリング部のチェッカー部は塗装で再現。(なかなか手間がかかりました…)
- インベーションストライプも塗装です。
- キャノピーは、両面テープにより開閉自由にしました。
タミヤのP-47は、「さすがは天下のタミヤっ!」と言える決定版と言えるでしょう。
模型のシルエットやディティールの細かさなど非常によく似ています。
しかもパーツの合いの良さも抜群ですね。
そのため、基本工作に重点を置いた製作となりました。
塗装について
バブルトップ型は圧倒的にナチュラルメタルの塗装が多いですよね。
この機体はメタル感とデカールのデザインがかっこいいですよね。
特にメタル感を損なわないようにして塗装しました。ギラッギラです(`ω´)
指を近づけると指が写りますっ(·∀·) !
そして、このメタルのおかげで目立ちまくるリベット!
機体全面にリベットを打っているのですが、このリベットが、また多い多い…
やっぱりリベットが、機体全体をを引き締めていますので、
非常にかっこよく仕上がりましたよ!
もう一つこの機体に欠かせないのが、カウリング部のチェッカー模様です。
このチェッカーも「じじくさく」ならないように”スッキリ”…いや、”スマート”に仕上げてました。(どっちでも良いですが(笑)つまり綺麗にって事ですね(^▽^)o
タミヤ 1/48 傑作機シリーズ No.90 アメリカ陸軍 リパブリック P-47D サンダーボルト バブルトップ プラモデル 61090
- 出版社/メーカー: タミヤ(TAMIYA)
- 発売日: 2003/06/18
- メディア: おもちゃ&ホビー
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