こんにちは。
さて、今回は前回の続きです。
このセイバーの難点は…何と言っても
コクピット下のダクトの合わせ目処理です!
何とも手間のかかる場所に合わせ目が…(՞ټ՞☝
大円形になっているのですが、上下で貼り合わせるため横部分に継ぎ目ができてしまいます。
もちろん実機は、継ぎ目がないので消していきますっ!
棒に紙ヤスリを巻きつけてゴシゴシとこするように擦っていきます。
こうやって、横部分の繋ぎ目を消していくのですが…
これがまた結構時間がかかります( ´∵`)
しかも
イテっ!(·◇·)
と、思ったら…
慣れないためか、手に豆ができました(><)
この排気ノズルは、押しピンの後があるので、こちらを消した後にようやく貼り合わせて、またその貼り合わせた部分の継ぎ目消しとなります…
また、円なので、棒にヤスリを巻きつけてゴシゴシ…(;`O´)o
この過程を経て、エンジン各部を塗装して、
ようやく組み上げるところまできました。( ´ ▽ ` )ふぅ〜
ちなみに胴体はまだ組んでいません。
各パーツを完成させてから一気に組み立てとなります。
なぜ一気に組み立てるかというと…
各部の合いが悪い場合、胴体に隙間ができてうまく合わない事があります。
その時、接着材がまだ乾いていないと微調整ができるからです。
これを知らずに、各パーツごとに製作をしてしまうと接着剤が完全に乾いてしまい、
合わなくなってしまったりしてしまいますので注意が必要です。
模型製作に慣れていない方は、
その辺も考えながら製作されると上達すると思いますよ。