こんにちは!
仕事がバタバタしており中々更新出来ませんでした(´ε`;)
前回はこちら⇩
さて今回はー、いよいよ塗装に入ります(∵`)
まずは、
コクピットや下面主脚収納部を塗料が入らないようにマスキングしていきます。
マスキングが終われば、サーフェーサーを吹き付けます。
そして、十分乾燥させた後に
ドイツ機の場合は下面と胴体側面をライトブルーで塗装していきます。
塗装が乾燥したら、上面色を塗装します。
このTa-152の場合は、
大戦末期なので
RLM-81ブラウンバイオレット
RLM-82ライトグリーン
RLM-83ダークグリーン
三色迷彩塗装を施していきます!
写真がブレッブレです…申し訳ないです。
塗装を塗り終わった状態です、バッチリ出来てますね。
国籍マーク
防空帯
機番
は、全て塗装で仕上げました。
パイロットもかっこいいですね(^へ^)
マスキングテープを外して、パイロットが見えた状態です。(こちらも画像ブレてすみません)
リアルモデルではここから退色表現や汚し塗装を同時に施していきます。
これがまた簡単なようで難しいのですがー…
塗装に限らずこういった難しい場面に直面した場合…
成功と失敗を繰り返して来た事を思い出し、
前回のミスをどう解決して行くか…
と常いう事を常に考えて製作しています。
(模型に命かけてますから(笑)
頭の中で思い描いている通り塗装が出来たとしても、
次の日にもう一度作品を見た時に、
「あれ?昨日はかっこよかったけど、次の日作品を見たら…こんなんだっけ?」
と感じる間はまだまだ未熟で完全に頭の中の作品がアウトプットできていない時ですね。
では、今の私はどうなのか?
というと…
頭で思い描いている通り塗装をし、
いつ見ても「かっこいい!!」と思えるようになりました(ナルシスト並みですが笑)
言葉では、説明が難しいのですが
こういう事は結局意識して製作数を重ねていく事で
分かってくると思います(^。^)
私の場合は、仕事として模型製作を行っているので真剣に取り組んでるのが当たり前ではあるのですが…
話は脱線しましたが…
次回は
細かいコーションマーク等をデカールで貼っていき
塗装済みのパーツを組み上げていきます!もう完成間近ですね♩