こんにちは。
先週から寒暖の差が激しいせいか、風邪なのか花粉症なのかよくわからない状況が
続いています(·◇·)へっクション
今回は、前回の続きでスピットファイヤ Mk.IIの制作途中だった作品が完成しました。
と、この後カメラの調子が悪くなり…2枚しか取れませんでした(^◇^;)
今回のキットはドイツレベル製です。
ドイツレベル製でも比較的新しいキットなのでシルエットなどキットの出来は良いですね。
やはり新しいものは良いです。
今回は立ち止まることなくサクサクと制作できました。
塗装については、
二色迷彩なので、色の境目に段ができないように注意して仕上げてあります。
全体のバランスを見ながら汚し塗装を施してあります
あとは、カメラの調子が悪くなったので撮れなかったのですが、アンテナ線張り依頼者様の元へ旅立って行きました٩(ˊᗜˋ*)و
映画「ダンケルク」にも登場していますね。
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この機体の弱点をよく抑えて作り手が理解しているのでしょう、現実におきていた表現が上手に再現されている作品です。
極限まで軽量化された機体なので敵から銃撃を受けると風防(窓ガラス)が開かずに海上であればそのまま沈む…
航続距離も初期型は900キロ(零戦は3000キロほど)と短いので戦闘中にガス欠…
など、弱点が多い機体ですが、
英国人にとっては、第二次大戦機と言えばこのスピットファイヤです。
日本人にとっての、零戦のような存在ということですね。
映画を見た人はスピットファイヤ が欲しくなるくらいではないでしょうか(^^)