こんにちは。
今回は
零戦の中でも空母搭載を前提とした翼端折畳み構造の二一型です!
1/32 タミヤ 三菱 零式艦上戦闘機二一型
以前、零戦五十二型の作品紹介時にでも言ってましたが、
当時、主力戦闘機とされていたこの機体は、日本人にとって親しみのある機体ですの一つですよね。
製作後にいつも言ってますが、タミヤの零戦を製作すると他メーカーのキットは
製作しずらいと思うほど…
シルエットも良し、パーツの合いも良し、パーツ点数も多いと感じるかもしれませんが、細部までこだわったパーツは製作者を楽しませます!
(前回と同じ)
が…一つ、欠点をあげるとするならば
フラップがエッチングパーツで、可動部がグラグラになりやすいので、接着し固定してあります。
また機体全体に初めからリベット打ちが精密に打ってくれているので、非常にありがたいです(^^;)
エンジンカウルを外すこともできます。やはりその時の気分によって外して飾って眺めるのも良いものです。もちろんスピナーの先端部分も見ることができます。
翼端が折り畳んだ状態と『展開した状態』を差し替える事によって再現できます。
写真を撮り忘れてしまったのですが…
飛行状態を再現できるスタンドもついていますので、飛行状態も再現できます!
私個人的には、飛行状態で飾っておくのもオススメです♪
(説明書もお付けしますので、確認しながら行なってください。慣れていないと破損しかねませんので、必ず説明書を確認するようにしてください(^^;)
塗装について
真珠湾攻撃時なので、飴色塗装ですね。
機体全体を同一色で塗装しているので、メリハリをつけるために、機体全体に微妙に汚しを変えています。
機体の立体感が出たと思います。私も惚れ惚れする出来栄えです(^^)b
キャノピーは開閉自由となります。
零戦はバリエーションが多いので、これからも色々なパターンを製作していきたいと思っております!