こんにちは。
お久しぶりです!
みなさま、ご無沙汰しております。
ちょっとバタバタとしておりました(^^;)
実は…
引っ越しをしておりました!
当然、模型どころではなく
色々と準備で忙しく中々模型製作が思い通りにできなかったのですが
ようやく落ち着きましたので
ゆっくりですが再開していこうと思います(’つ’)ノ
さっそくですが、今回の作品紹介は
1945年にフィリピンにてアメリカ軍に鹵獲された機体です。
1/48 ハセガワ 紫電11型甲 アメリカ軍鹵獲機
シルバー塗装がカッコいい(^^)P-47Dサンダーボルトにも見えますねぇ。
当時、フィリピンにて鹵獲され、日本海軍の塗装が剥離され米国のマーキングが施された紫電ですが、なんとなくP-47にも見えますねぇ。
今回は限定販売でハセガワから発売されておりましたので、制作してみました。
やはりシルバー塗装はリベット映えしますね。
リベットがないと情報量が少なく、物足りなさを感じそうです。
追加工作について
- フルリベット打ちを追加してあります。(三面図を参考にしながら打ちました。)
- アンテナ線の追加をしてあります。
- 足出し指示棒の追加をしてあります。
塗装について
シルバー塗装は単調にしてしまうと、おもちゃっぽくなってしまいがちです。
ですので、単調にならないように絶妙にグラデーションを入れています。
また、リベットも強調されリアル感も増します。
シルバリングもなく綺麗に仕上がっております。
海軍機は、グリーンのイメージが強いですが、こういったシルバー塗装も一風変わった雰囲気で良いですね。本当にP-47Dサンダーボルトっぽく見えますが、こういった紫電もかっこいいので、コレクションの一つにしておきたい逸品ですね。