こんにちは。
今回は、第二次大戦末期に開発された高性能戦闘機ですが、
量産まではされなかった機体ですが、個人的には好きなので作ってみました(^^)
1/48 ホビーボス フォッケウルフ Ta152C-1/R14
機体の全体的な雰囲気は良いですね!
キット自体は以前発売されていたものに、魚雷をセットした物になります。
発売から10年経ってますが、悪くないですよ。
いつも制作している
Ta-152H-1と今回のC-1/R14と違い、
主翼がD-9と同じで短いことですね。
主翼が違うだけで別の機体に見えるくらい印象が違いますね(^^;)
機種もD-9とは若干異なっています。
今までTa-152H-1を見慣れているので、新鮮な感じがしてよいですね。
キット自体はその点もよく再現されていると思います。
試作機のため、800Kg魚雷を搭載して試験をしていたんですね。
キットにも魚雷がついていましたので、つけておきました。(実際もこんな感じなんでしょうかね。)
意外とフォッケウルフと魚雷のコンビは似合うと思います。
塗装について
塗装はリアルモデル特有の退色表現をしてあります。
ダークグリーン+ライトグリーン2色迷彩をし、
説明書を参考にライトブルーで模様を追加してみました。
逆に、機体下面はライトグリーンの模様が入ってます。
リベット打ちが目立っており、重厚感がありますね。
追加工作について
・三面図を参考にリベットを打ちまくりました。(びっしりですよ)
・足出し指示棒を追加してあります。
・ブレーキパイプの追加もしてあります。
・キットにシートベルトのエッチングパーツがついていたのですが・・・
エッチングパーツの場合は金属が薄いため立体感にかけるため、
ファインモールド製のシートベルトを使用しました。