こんにちは。
今回も作品紹介していきます。
24年も残すところ3か月を切りましたね。
なんか年々、時間が経つのが早いなぁーと感じますね。
このことを「ジャネーの法則」というようですね。
歳を取るにつれて1年の比率が小さくなるため、体感として1年が早く感じるらしいですね。
1日1日を大切に過ごしていきましょう(^^)
話が脱線しましたが・・・
1/32 造形村 Ta-152H-1 パイロット・パラシュート装着・整備兵セット
出撃前の臨場感あふれる情景が見えそうな雰囲気ですね。
1/32の造形村キットとなります。
以前から言っておりますが、製作するにはそれなりのスキルが要するキットです。
良い作品を製作をするには少しコツがいりますが、今回久しぶりに制作しましたが、
しっかりと組み立て出来ました(^^)
リベット打ちが少し見えるくらいがいい感じかと思いますが、いかがでしょう。
パイロットを乗せてありますのでキャノピーは開状態で固定してあります。
パラシュート装着・整備兵セットを雰囲気いい感じで塗装出来ました。
エンジンカバーの取り外しも可能となっているため、開閉した状態でユモ213Eエンジンを眺めることもできます。重厚感のある感じがいいですね。
追加工作について
- 機体全面にリベット打ちしてあります。(1/32のリベット打ちは量が多い…)
- アンテナ線も追加してあります。
塗装について
ダークグリーン+ライトグリーン+ブラウンバイオレット3色迷彩 大戦末期仕様ですね。さりげないウェザリングが気に入っています。
国籍マークや、番号、胴体の帯はデカールでは曲面なので綺麗に貼ることができません…ですので、塗装で仕上げてあります。
今回、2年ぶりに1/32スケールを製作しました。
やはり1/48よりスケールが大きいので迫力など含めてもすばらしいですね。
(飾っておく場所が狭くなるのが唯一のネックでしょうか(笑)