こんにちは。
前回の続きです。
ようやく完成しました!!
いやぁーちょっと疲れましたね(笑)
三連休全て費やしましたよ(◔⊖◔)HAHAHA
今回は、自衛隊機を製作しましたが、
実は実機はグレーに近いシルバーで塗装されています。
が、リアルモデルはあえて輝きのあるメタルシルバーで塗装をしております。
塗装表現する方法は色々あると思いますが、
リアルモデル の表現方法は
模型でも重量感があり模型っぽくなく「おぉ模型っぽくないなぁ。リアルだなぁ。」
と感じてもらう作品を目指しているので、模型映えするリアル感という塗装だと
こちらの方が良いと考えております。(◔⊖◔)
また、今回の1/32 キネティック F86 F40 セイバーには、自衛隊仕様のデカールは
キットには付属していませんので、ハセガワ製の物を流用しております。(≧ω≦)
キャノピーの縁の黄土色のラインも手間はかかりましたが、綺麗にできております。
画像ではわかりにくいかもしれませんが…
キットにリベットラインが微妙に波打っているのがお分かりでしょうか??
(胴体横部分とかボコボコボコ…(゜▼゜*)と)
この波打っているのは非常にリアル感がありますよね。
これって再現出来るのすごいですよ。(゚o゚;
恐らくキネティック製しか今まで見た事がありません。
この波打ち表現を他の機体でも再現できていれば
よりリアル感のある作品が出来るのになぁーっと思いますね。
たまに自分でリューターで削ったりして表現をされている方がおられるのですが…
ここまでの表現は出来ないのではないでしょうか。
この波打つ表現は人間の工作では非常に難しいところだと思います。(´· ·`)
胴体の脱着も可能にしており、エンジンを見る事もできます。
通常に製作すると脱着できるのですが、爪などなく合わせ目が甘くなったりするのですが、その辺も工夫して甘くないようにしてあります。
後部胴体を載せておく、ドーリーも付属しています。
ドーリーの高さも胴体の高さを同じなるようになっているので、この辺の配慮はキネティック製の良いところですね٩(ˊᗜˋ*)و
最後に…
このキネティック製のセイバーは初めからリベットも打ってあり、金型が新しいだけあり、かなり実機に似ています。
ただ、キットの入手は困難なのが欠点です。(゜ロ゜)
パーツも少なめで、簡単に組み立てができます。
が…
微妙に合いが悪いところもあり、それなりに組み立てにコツがいるキットではありますので、初心者には難しいかもしれません。
ただ、キットのシルエットは良く似ており、現在入手できるセイバーの中では最高レベルだと思います。
セイバーが好きで好きでたまらないという方!!
ぜひ一度、製作してみてください٩(ˊᗜˋ*)و