こんにちは。
ご無沙汰しております(^。^)
仕事のせいにしつつも模型製作はしっかりとやっておりますよ(笑)
今回の作品紹介は、
リアルモデル としては初の造形村1/48スケールにチャレンジしました。
1/48 造形村 Ta-152
どうですか?これ1/48なんですが…
そう思えない…
いやっ!感じさせないほどのTa-152です!さすが造形村だけあります♫
造形村の1/32は、これまでに数十機?以上機制作してきましたが、
今回は世間で話題の1/48を初制作しました(かなり前に話題?(汗)
んー!
「1/32より作りやすっ!」
と独り言のように言ってしまいましたが、
1/32の数年後に発売されたキットなので、
色々と改善されているので、はるかに組み立てやすくなっていますね。
これなら中級者の方にはオススメしますっ!
ただ…残念なのは、パイロットが発売されていません。
(1/32はあったんですけどねぇ。)
私個人的には、
パイロット載せたい派なので、色々探して…
結局行き着いたのはタミヤ D-9のパイロットを流用してみました。
(写真の通り素晴らしくマッチしてます(^^)b
1/32だったら素晴らしいエンジンが見れましたが…
なんと!!!1/48でもエンジンを見ることが出来ます。
どうせ、スケールダウンしているからショボいエンジン…
そう思いましたか!?
いやいやー!
さすがは造形村キットです。こだわってあります!では写真どうぞ〜
どうですか?エンジンもかっこいいでしょ(^^)b
追加工作
・アンテナ線の追加。
塗装について
(ダークグリーン+ライトグリーン+ブラウンバイオレット3色迷彩 大戦末期仕様)
ドイツ機特有のモットリング塗装も1/32で手慣れているため、スケールダウンした1/48の場合は、全体の塗装のバランスが取りやすいので、思うように塗装できました。
リアルに塗装できました♫
もちろん、
地味に手間のかかる
リベット打ちもポチポチと数時間かけてしっかりと打ってあります。
(この手間は惜しみません(゚o゚;
さて
今回は、初めて1/48を制作しましたが、キットが1/32に比べて作りやすくなっています。(2回目です。)
例えば、
エンジンカウルの隙間も少なくスイスイと組み上がりました。
(1/32の場合は…まーーーーーー手間のかかること…でした。)
唯一残念なのが、オプションパーツが全く発売されていないので…
流用できれば、非常に完成度の高い作品を作ることができます♫
※追記:
今回はボケずにバッチリだっ!と思って…
写真確認してたら…
足出し指示棒をボケて付けてないことが判明したので、
しれ〜っと付けておきました。