こんにちは。
最近、毎日毎日蒸し暑い日が続きますねぇ(´ε`;)
寝苦しい夜が続き夏バテ気味になってますがー…
模型製作は頑張ります(゚o゚;!!!
そういえば!!
すっかりと忘れてしまっていた作品が…
上記の4月の更新以来、完成画像を載せるのをすっかり忘れてしまっていました(笑)
ということで今回は完成画像を載せておきます(·∀·)
いつ見てもこの震電の独特のフォルム…
かっこいいですよねぇ。
塗装について
基本塗装の濃緑色は複数の色を混ぜて変化をつけて塗装をしています。
日の丸や味方識別帯は塗装で仕上げています。
実機は実戦に参加していないため、ハゲチョロは施していません。
追加工作について
- アンテナ線を金属へ変更。
前部のアンテナ柱が長いため線を張るとプラスチックのため、たわんでしまいますので、金属の棒を叩き出して製作しました。
そのため、アンテナを張っても曲がらないようにしています。
- リベットの追加。
今回もリベット図を参考にして省略せずにリベットを打っています。
この震電は他の日本機に比べてかなりリベットラインが変わっており、その点もこの震電の見所の一つだと思います。
この震電も、本当はパイロットを乗せたかったのですが、現在入手ができないため、泣く泣くパイロット無しとなりました…
また組み立て方についてなのですが…
今回も、組み立て手順を変えて隙間が出来ないように製作してあるので、
ほぼ完璧にエンジンカウルなども閉まっております。
残念ながらこの震電は組み立て書どおりに組み立てるとエンジンカウルに隙間ができるという欠点があります…(造形村の初期のキットなので仕方ないのでしょうかね。)
私は依頼製作やコレクションを含めて、この造形村の震電を30機以上は製作しています。
それほど製作していたらそりゃ把握出来るだろーって思うかもしれませんが!!
この震電…
製作すれば分かるのですが、しっかりと組み立てようと思うと
それ相当の製作スキルが必要となります!
ちなみに私は一応…
造形村認定の称号「震電マイスター」を頂いております(笑)(·ε·)
※完成後のエンジン部分画像を撮り忘れたので、途中ですが載せておきますー