こんにちは。
本機には「十七試攻撃機」という陸上機なのか水上機なのかを明らかにしない。
といった日本海軍機としては、特異な試作名称が与えられてますね。
つまり、海軍が強く秘匿すべき機種と考えていた事がわかります。
潜水艦に収容されるようになっていたため、主翼や尾翼は折りたためるようになっています。
ただ終戦末期だったため、
28機制作はされてましたが活躍はあまりなかったようですね。
追加工作について
- リベットを打っています。
- 今回は、全て塗装にて仕上げました。
- マイクロモーターによるプロペラ回転ギミックを追加した、モーターライズ化してあります。
- アンテナ線を追加しました。
- 台車も汚し塗装を施してあります。
リベットについてですが、この期待は図面を入手したのでそれを参考にして打っていたのですが、フロート部分もびっしりとリベットを打ってあります。
実際の二機分くらいのリベットの数を打っていますので…
ひじょーーに、手が痛いです(´;︵;`)
塗装については、今回全て塗装にて仕上げてあります。
機体後ろの記号や日の丸、水平尾翼の辺流測定線も塗装です!
マスキングを丁寧にして仕上げてあるので綺麗にしましたよ(*゚▽゚)ノ
今回の作品も、前回紹介した
と同じくモーターによりプロペラが回転します。
充電電池や、スイッチ等は全てフロートに内臓し、外観を損なわずに製作してあります。
モーターも特殊な「マイクロモーター」を使用しています。
実際とは違い作品は主翼や尾翼は折りたためませんが、モーターライズ化もできてますし、迫力満点の作品ではないでしょうか。